ベンネヴィス 2009 11年 Don't be trapped by dogma
スペック
項目 | 内容 |
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カテゴリ | シングルモルト |
瓶詰め業者 | モルトヤマ |
シリーズ | Don't be trapped by dogma |
年数 | 11 |
蒸溜年 | 2009 |
瓶詰年 | 2021 |
カスクタイプ | バーボンバレル |
度数 | 64.1 % |
公式/販売店/インポーター資料など
香り:リンゴ、ネクター、フルーツキャンディ、香ばしい麦芽、鼻腔をくすぐるアルコール、磨いたオーク。時間の経過で熟したビワ、金木犀のよう黄色っぽい花、バニラ、少しのオイルとワックス。 味:丸みを帯びたやや重めのボディ、力強いアルコールでスパイシー、ネクターやフルーツキャンディを思わせるややケミカルなフルーティさ、ビワ、シロップ、香ばしい麦芽。後口はホットでドライ。 総評:若さの中にもベンネヴィスらしいケミカルフルーツのニュアンスが光り、2000 年代のベンネヴィスのポテンシャルの高さを物語る、意義のあるキャッチーな1 本。
テイスティング
ベンネヴィス11年モルトヤマ
— なす@ウイスキー好き (@nass_whisky) August 20, 2021
アルコール度数が高いのもあり香りは刺激が強め。リンゴっぽさが少しいます。
味わいは果実感が出ていてジューシー。ネクター系のねっとり濃厚な甘さで、先日のアーカイブス24年とはまた違う甘み。個人的にはこれくらいボディが厚い方が好みですね。オススメ。#TWLC pic.twitter.com/VzcmhSiQA0