ハイランドパーク 1999 19年 ART SESSION CLASSIC
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
カテゴリ | シングルモルト |
瓶詰め業者 | RUDDER |
シリーズ | ART SESSION CLASSIC |
年数 | 19 |
蒸溜年 | 1999 |
瓶詰年 | - |
カスクタイプ | バーボンバレル |
度数 | 51.2 % |
公式/販売店/インポーター資料など
香り:
生い茂った奥深いヘザー、干し草、湿ったチョーク、海水、濃厚なハチミツ、樹脂、オールスパイス等の新木系スパイス。
味わい:
甘いヘザー、煮リンゴ、熟したアプリコット、マーマレード、レモンオイル、塩水漬けのオリーヴ、月桂樹の葉、のど飴。
フィニッシュ:
非常に長く続き、白檀のお香、燃えさし、ピートの煙、スモーキー。ピートの火が燃え上がるかのようにゆっくりとホットスパイスが現れる。
コメント:
トップノートの印象的なヘザーの香りと蜂蜜の濃厚な甘さ、熟した果実とオイリーでリッチなパレート、フィニッシュのピートとタリスカーにも迫る力強いスパイス、展開力に富んだ素晴らしいハイランドパーク。
テイスティング
ハイランドパーク19年ART SESSION
— なす@ウイスキー好き (@nass_whisky) July 17, 2021
香りは草原のような青々しい爽やか。口当たりはねっとりと甘く、クリーミーな感じの甘さ。後半は若干ピートやスモーキーな感じがして余韻は長い。直ぐに売り切れたのもわかる味わいですね。オススメです。#TWLC pic.twitter.com/pQJQkCvvUC