ウィリアムソン 2012 8年 The Maltman "FRONTIER"
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
カテゴリ | シングルモルト |
瓶詰め業者 | The Maltman |
シリーズ | FRONTIER |
年数 | 8 |
蒸溜年 | 2012 |
瓶詰年 | 2020 |
カスクタイプ | シェリーカスク |
度数 | 55.2% |
公式/販売店/インポーター資料など
香り:
タール、ヨード、救急箱、海辺の焚き火、燃えさし、革張りの家具。
味わい:
ドライアプリコットやレーズン、メープルシロップからピートの煙、海藻、ラプサンスーチョン、
ドライフルーツの甘さから徐々にピートの香味が広がる。重厚なボディ。
フィニッシュ:
コーヒー、ブラックペッパー、鉛筆、樟脳、
オークのスパイスが暖かく長く続く。
コメント:
ラフロイグのハウススタイルとシェリー樽熟成の組み合わせが演出する複雑な香味は非常にリッチで飲み応え抜群。
今考えられる現行ボトルのショートエイジの最高峰といえる1本ではないだろうか?
テイスティング
ウィリアムソン8年ザ・モルトマン フロンティア
— なす@ウイスキー好き (@nass_whisky) August 7, 2021
香りはヨードなどのらしさが強めで、シェリー由来の甘い香りがほんのり。口に含むと焦がした砂糖のような甘みが。余韻も長く、後半の鼻に抜ける甘さとピーティーさが良い。
ラフロイグPXカスクよりも全体的にまとまってて好み。オススメ。#TWLC pic.twitter.com/KQawwqUC3S