ティーニニック 1998 21年 リフィル シェリーホグスヘッド for SHINANOYA
スペック
項目 | 内容 |
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カテゴリ | シングルモルト |
瓶詰め業者 | ゴードン&マクファイル |
シリーズ | コニサーズチョイス |
年数 | 21 |
蒸溜年 | 1998 |
瓶詰年 | 2020 |
カスクタイプ | リフィルシェリーホグスヘッド |
度数 | 50.2% |
公式
静かで奥深い香り立ち。シナモン、アニスキャンディー、シガー、ピートの馴染んだのスモーキーさが徐々にゆっくり立ち上がる。
古典的なシェリー樽の香り、奥から古い家具、土埃、ほうじ茶。
口に含むと、ココアパウダー、小豆、レーズンや熟れたバナナ、干しイチジク、焼き菓子と丁子。
フィニッシュは、穏やかで長く続く。
ハーブリキュールのような苦み。
テイスティング
信濃屋のティーニニック21年
— なす@ウイスキー好き (@nass_whisky) June 19, 2021
香り立ちはシナモン?リフィルシェリーなのでそこまで強いシェリー感ではないです。
味わいはちょっと古臭いというかなんというか、コメントに「奥から古い家具、土埃」とあるのでそれかなぁと。
自分が得意でないシェリー感を拾ってしまう感じがありました。#TWLC pic.twitter.com/GToNl4pYjs
後日また飲みました。
【再】ティーニニック信濃屋
— なす@ウイスキー好き (@nass_whisky) July 4, 2021
前回得意でない香りを拾っていたのが気になったので。前回はチーズ系のカビっぽい香りを拾っていたのですが、今回は素直に美味しいなと思える1杯でした。
前回と体調が違ったのかそれともウイスキーが開いたのか……。
同じものを再度飲むのは勉強になりますね。#TWLC pic.twitter.com/1wJWtWY6QP